プロフィール

基本情報

名前:中田 開人(なかた かいと)

保有資格:理学療法士(PT),認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(CSCS),スポーツ科学修士

生年月日:1996年7月22日生まれ

出身地:北海道札幌市

学歴:2020年 札幌医科大学保健医療学部理学療法学科卒業

   2022年 大阪体育大学大学院スポーツ科学研究科博士前期課程卒業

指導歴:2020-2022年 大阪体育大学男子バスケットボール部S&Cコーチ

       2023年-  大学アメリカンフットボール部トレーナー

 

生い立ち

~高校卒業まで

小学6年生の頃にバスケットボールを始めて高校卒業まで続けてました。

バスケットボールは3つ上の兄がバスケットボールをやっていたことと、当時小学校6年生の頃の身長が異常に高かった(卒業時に170 ㎝くらい笑)ことで地元のミニバスチームに入っていた友達から勧誘されたのがきっかけで始めました。

 

大学入学から卒業まで

高校を卒業して一年間の浪人生生活を経た後、地元の札幌医科大学理学療法学科で理学療法について学んでました。

理学療法を学ぼうと思ったのは、元々身体の仕組みなどについて興味があったから。

部活は大学入学前に「大学生になったら新しいスポーツをやってみたい!」と思っていたこともあり、大学から始める人が多いアイスホッケー部に入部し、4年間夢中になって取り組んできました。

また、その当時から筋トレにハマり、時間を見つければ学校併設のジムに通ってました。

大学4年生のとき、ジムで筋トレをしていた際に当時ゼミの指導教員であった先生と進路の話をすることになり、そこでS&Cという仕事を始めて知ることになります。

その後、S&Cの仕事や資格について調べ始め、勉強してみたいと思い大学院進学を決意します。

進学先は、指導教員の知り合いであった現大阪体育大学教授の三島隆章教授の元でS&Cについて学ぶために大阪体育大学に決めました。

大学院進学から大学院卒業まで

大学院入学後は「コンプレックストレーニング」に関する実験に取り組んできました。

また修士論文発表会で発表した論文は、その後2022年に国際誌に無事受理されました↓

Nakata K, Mishima T. The acute effects of knee extension exercises with different contraction durations on the subsequent maximal knee extension torque among athletes with different strength levels. PLoS One. 2022;17(10):e0267523.

また、入学した年の7月から同学の男子バスケットボール部のS&Cコーチを担当させてもらうことになり、試行錯誤しながらも大学院卒業まで現場経験を積ませてもらいました。

ここでの経験は今の自分の土台にもなり、知識だけでなく、現場指導の難しさを肌で感じることができました。

大学院卒業が近づくにつれて、今後の進路について考えるようになり、

「このままS&Cの道に進むか」それとも「一度PTとしての経験も積んだ後S&Cに戻るか」をかなり考えました。

そして悩みに悩んだ結果、一度PTとして整形外科のクリニックに勤めることとしました。

整形外科クリニック就職から現在まで

整形外科のクリニックに勤めてからはスポーツ傷害に限らず、整形外科疾患をある程度全般診ていくことになりました。

また、就職してしばらくしてから、大学アメリカンフットボール部のトレーナー活動もさせていただくことになり、大学院の時とは異なった形で大学スポーツに関わることになります。

アメフトという競技特性上、多くのスポーツ傷害を相手にする機会が多く、非常に身になる現場経験を現在させてもらっています。

 

趣味

▶︎旅行✈️

→出身が北海道ということもあり、自然豊かな観光地に行くことが好きでドライブも大好きです🚗

▶︎筋トレ💪

→大学1年性の時にハマってから定期的にジムに通ってます。好きな種目はベンチプレス、スクワット、スナッチ

好きな食べ物(飲み物)

▶︎スープカレー

→食べたことありますか?北海道のソウルフードですね。好きな食べ物を聞かれたら迷わずスープカレーと答えます。

 

▶︎甘いもの

→かなりの甘党です。甘いものには目がありません笑

▶︎コーヒー

→ほぼ毎日飲みます。多分中毒です🤦‍♂️ コーヒーメーカーも持ってますが、セブンのコーヒーが大好きです。

 

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2021年9月7日